Google検索で「壺おじ」と検索するとヒットするゲーム。それが『Getting Over It with Bennett Foddy(以下、GOI)』だ。 「Jazzuo」が2002年に生み出したB級ゲーム『Sexy
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『Milk inside a bag of milk inside a bag of milk』O『Milk outside a bag of milk outside a bag of milk』
あなたが見ている世界と違う世界を語る少女がいる。少女が語る世界を、あなたは理解できるだろうか? 『Milk inside a bag of milk inside a bag of milk(以下、Milk1)』および『
続きを読む赤い毛糸でできた小人の冒険バズル『Unravel』
『Unravel』は、物理演算を取り入れたアクションパズルアドベンチャーゲームだ。本作はパズルゲームというジャンルでも、随一のグラフィックと世界観を楽しむことができる。スウェーデンの緑が生い茂る絶景に着想を得たステージを
続きを読む記憶を消してプレイしたい想定科学ADV『STEINS;GATE』
突然だが、『STEINS;GATE』をプレイしたことはあるだろうか? ない。それなら、キミは人生の6割ほどを損していることになる。しかし安心してほしい。これからプレイすれば、プレイした人間はみんなキミを羨ましいと言うよ。
続きを読む心の奥にある何かに触れるゲーム『Journey(風ノ旅ビト)』
文字や言葉を使用せず、ビジュアルや音楽だけの演出で作られたシンプルなゲーム、それが『Journey(風ノ旅ビト)』である。本作は具体的なグラフィックやコミュニケーション機能を使用せず、飛ぶ、滑るの2つの操作だけでプレイす
続きを読むRhythm×STG = NEW BEGINNING 『Aaero』という革新
リズム×シューティングの革新的体験、それが今回紹介する『Aaero』だ。デベロッパーはイギリスのリーミントン スパに拠点を置く『Mad Fellows』。クリエイティブ・ディレクター Paul Norris氏と、テクニカ
続きを読むボタン1つの激辛 音ゲー 『A Dance of Fire and Ice』
腕や指がどれだけあってもできない音ゲーはたくさんあるが、ワンボタンでできる音ゲーがある。『A Dance of Fire and Ice』、くるくると回る赤と青2つの惑星の回転を使ったリズムゲームだ。音ゲーとしては一風変
続きを読む夢のようなサウンド & アクション! 『Sayonara Wild Hearts』
『Sayonara Wild Hearts』は、スウェーデンのインディーゲームスタジオ「Simogo」が開発したリズム・アクションゲームだ。 PVを見てもらうと分かると思うが、ネオンカラーのスタイリッシュな空間で、スケー
続きを読む「Project DIVA」シリーズの集大成!!『初音ミク Project DIVA MEGA39’s+』
2022年8月31日に、生誕15周年を迎える初音ミク。今や知らない人はいない「ボカロ文化」だが、「その黎明期・最盛期を飾った曲は何か?」と聞かれて、すぐに答えられる人がどれだけいるだろう? その答えを知っているゲームがあ
続きを読む平成ロボットアクションゲームの金字塔『ZONE OF THE ENDERS THE 2nd RUNNER : M∀RS / アヌビス ゾーン・オブ・エンダーズ : マーズ』
ロボット、メカニック。――なんていい響きだろう。ガンダム、ボトムズ、パトレイバー、エヴァ(エヴァはロボじゃないけどね、でもスパロボ出てたからね……)を通ってきた筆者としては、ぜひともやってもらいたいゲームがある。『ZON
続きを読むすべては知ることで救われる ―― 嘘をつくのは『GNOSIA』
『GNOSIA』は不可思議なゲームだ。人狼系ゲームを謳ってはいるが、テキストアドベンチャー的側面もある。しかし、それだけでは形容しがたい。正しくはミステリなのかも知れない。形容する言葉が見つからない、けれど面白い。『GN
続きを読むピクセルリマスターで蘇る名作『FINAL FANTASY VI』
超有名J.RPGシリーズ「FINAL FANTASY(以下、FF)」シリーズ。その中の『アリア』という「FF」シリーズ第6作目の曲をご存じだろうか? そう、セリスがオペラシーンで歌った曲だ。You Tubeの「スクエア・
続きを読む狂ったモンスターの襲来! ローグライク×TPSの傑作『Risk of Rain 2』
『ローグ』という1980年代に登場したゲームの「ダンジョンの自動生成」や「ゲームオーバーになると最初からやり直し」というような特徴を持つゲームを、『ローグライク』と称する事が多い。次こそはボスまで行くぞとか、次こそはいい
続きを読む名作再び!! 『Ib』が帰ってきた!
名作と呼ばれるには必ず理由がある。この『Ib』にも名作と言わしめる理由があるのである。その理由の1つが美術館という身近な場所を舞台にしている点である。謎解きのギミックも美術館の展示品に関連したものであったりとコンセプトが
続きを読むフロム脳で苦悩する気持ちいいアクションRPG『ELDEN RING』
発売から瞬く間に売上を伸ばし続け、世界累計出荷本数1200万本を突破。文字通り覇権を獲った『ELDEN RING』。「DEMON’S SOUL」から始まり、連綿と引き継がれてきたフロムソフトウェアのアクション
続きを読む神のようなローグライク! 『Hades』の迷宮に潜ろう!
「GOD-LIKE, ROGUE-LIKE」と公式トレーラーで謳っているように、『Hades』はまさに神がかったローグライクゲームだ。ローグライクのビルド、アクションのスタイリッシュさ、本格RPG並のストーリー性とキャラ
続きを読む全世界のデュエリストが待ち望んでいた決定版!『Yu-Gi-Oh! Master Duel』
カードゲームの絶対王者と言えばポケ…『遊戯王OCG』だろう!「世界一販売枚数の多いトレーディング・カードゲーム」として2度もギネスに認定! 発売から20年以上経った今でも世界中でプレイされている。そんな遊戯王OCGだが、
続きを読む“原点にして頂点” ローグライク+カードバトル系ジャンルの申し子『Slay the Spire』
ここ数年、数多くの中毒者を出している『ローグライクカードゲーム』。「Chrono Ark」や「Overdungeon」など多くのインスパイア系ゲームがヒットしているが、それらの原点となる作品が今回紹介する『Slay th
続きを読むオレたちの『GUILTY GEAR』が帰ってきたぜぇッ——『STRIVE』!!
「この作品にはイイものが3つ詰まっている。ひとつはゲーム、ひとつは音楽、もうひとつは——『ドラマ』だ。」 なんて映画の紹介みたいなコメントが上がったりするゲーム。それが、『GUILTY GEAR – STRI
続きを読むシリーズ未経験でも楽しめる? 神を喰らうアクションゲーム『GOD EATER 3』
モンスターハンターと双璧をなすハンティングアクションと言えばバンダイナムコの「GOD EATER」シリーズだろう。現在は3作目までが出ているが、シリーズものの宿命として、作品を重ねるごとに新規のユーザーは入りにくい。確か
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